ベルント・シュナイダー

ベルント・シュナイダー

Bernd Schneider ドイツ人サッカープレイヤー

1973年11月17日 イェーナ生まれ 176cm・74kg

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1994-98 FCカールザイツ・イェーナ

1998-99 アイントラハト・フランクフルト

1999- バイヤー・レヴァークーゼン

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7才からAufbau Jenaにてサッカーを始め、地元であるFC Carl Zeiss Jenaにて活躍を始め、アイントラハト・フランクルトにて攻撃的ミッドフィールダーとしてブンデスリーガデビュー。活躍が認められ翌シーズンから名門、バイヤー・レヴァークーゼンに加入。

加入したシーズン、ミヒャエル・バラックカルステン・ラメロウのセントラルのコンビが機能する中で右サイドのハーフからサイドバックまでのポジションを幅広くこなし、クリストフ・ダウムのマジックが炸裂した一因であった。しかし、最終節でバイエルン・ミュンヘンに追いつかれ得失点差による2位に甘んじた。

翌00-01シーズンも右のポジションにて活躍。オリヴァー・ノイビルが右のウイングでいるときは多くは上がらず、2トップの場合には中盤としてクロスやドリブルからシュートで相手を崩す役を演じ、クラウス・トップメラーの攻撃的サッカーで中盤に首位に立つ勢いだったが、二冠を達成したバイエルン・ミュンヘンの前に突き放され4位に終わった。

01-02シーズン、トップメラーは攻撃的な戦術を生かすために変則的な中盤を形成。その中でバラック、ラメロウらとともに中盤の軸として右からのクロスの供給、ドリブルからの速い攻撃を生み快進撃を見せる。チャンピオンズリーグ決勝ではルッシオのアシストとなるフリーキックを蹴り込むなど他にもフリーキックの得点含む3得点の活躍、おしくも結果は準優勝だったが世界的に驚きを与えた。このシーズン、イェンス・レーマンの動きを見て50mの超ループシュートを決めた。

02-03シーズン、バラック、ゼ・ロベルトが抜けてしまったチームの中で、中盤の中をやるなどチームのために色々なポジションをやる切り盛りをしていたが、結局チームはリーグで得点力不足になく絶不調。降格寸前の15位まで落ちた。

03-04シーズン、クラウス・アウゲンタウラーが就任すると3バック、4バックの兼用というスタイルの中で右のウィングバック、ウィングハーフ、またオフェンシブハーフのポジションを全う。攻撃的役目が増えたことで得点は10得点に増え、特にブンデスリーガ最終節のシュツットガルト戦に得点を決め、チャンピオンズリーグ出場権である3位に大きく貢献した。

04-05シーズン、ボーフムから右のアウトサイドを得意とするポール・フライアーが加入。4バックの時にはサイドバックをやることになったが、プレッシャーの少ない分、クロスの供給はし易くなってはいたが、反面攻撃に顔を出す姿は減っていた。しかし3バックの時にはアウトサイドもしくはオフェンシブの位置にポジションを取り、何度も得点の場面を演出、高いテクニックと鋭いドリブルは30を超えても健在であることを見せ、チャンピオンズリーグ、グループリーグ突破に大きな貢献をする。しかし、チームはアウェーで勝てないなど不調、冬にケガ人続出で、シュナイダー自身は健闘も守備の崩壊などで6位に終わった。

05-06シーズン、ポンテ、フランサらの放出により中盤の中をやったり、やはりサイドバックに回されたり、今季も大変そうな感じである。

代表としてはフランクフルト時代に、コンフェデレーションズカップ、ニュージーランド戦に初めて招集された。代表として定着するようになったのは、2002年W杯予選のプレーオフ、ウクライナ戦で3得点に絡む大活躍を見せてからで、本戦ではサウジアラビア戦で素晴らしいフリーキックを決めた。以後も右のアウトサイド、もしくはミヒャエル・バラックと並んで攻撃的なポジションで攻撃を展開。広い視野、高い戦術理解でドイツの攻撃を支え、W杯に出場した右のハーフとしてはベッカムやフィーゴ以上にしっかり働いていた。

2004年欧州選手権予選全試合に出場。ゴールこそなかったものの中盤の右としてチームを支え、本戦出場に貢献した。本戦でも全試合出場したものの、攻撃陣の不甲斐なさにより早々とグループリーグ敗退という結果になった。

2005年、コンフェデレーションズカップでは開幕戦のオーストラリア戦では右の中盤をやったが、トーマス・ヒツルスペルガーがケガにより出場できなくなると、左のサイドバックというブンデスでもやっていることのないポジションをやることに。ブラジル戦では攻撃は少なかったが非常に機能している印象。メキシコ戦でもこのポジションをやり、ユルゲン・クリンスマン監督の下、最年長の便利屋な印象だ。

個人評

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