ウェストハム

ウェストハム

West Ham United Football Club。

ウェストハム・ユナイテッドであるが、正式名称で見る記事は少ない。大概、ユナイテッドとなるとマンチェスターを指すからだろうか。)

イングランド、プレミアリーグ所属のサッカークラブチーム。本拠地は東部ロンドン、ニューハム地区アップトンパーク。

1895年創設。


チームカラー:赤紫、青。

愛称はテムズ鉄工所によるチームだったことから、鉄工所に響くハンマーからThe Hammers(ハンマーズではなく、ハマーズ)、もしくは鉄工員そのままThe Irons。

加えてユース世代育成が非常に有名で有望な若手を育てることに長けており、これまで数多くの名選手を輩出したことからThe Academy of Footballと賞賛を受けている。またコーチング育成システムにおいても世界的に有名である。

ホームスタジアム:ブーリン・グラウンド Boleyn Ground 収容人数 35,647

アップトンパークにあり、The West Ham United Museumを併設する。

メインスポンサー:Jobserve

ユニフォームサプライヤー:Reebok

会長(Chairman):テレンス・ブラウン Terence Brown

副会長(Vice Chairman):マーティン・シャーンズ Martin Cearns

マネージング・ディレクター(Managing Director):ポール・アルドリッジ Paul Aldridge

取締役(Directors):チャールズ・ウォーナー Charles Warner

           ニック・イゴー Nick Igoe

           クリス・マニール Chris Manhire

           スコット・ダックスバリー Scott Duxbury

会長秘書(Company Secretary):スコット・ダックスバリー Scott Duxbury

サッカー部門(Football Secretary):ピーター・バーンズ Peter Barnes

マネージャー(Manager):アラン・パーデュー Alan Pardew

リザーブチームコーチ(Reserve Team Coach):ケヴィン・キーン Kevin Keen

GKコーチ(Goalkeeping Coach):ルデック・ミクロスコ Ludek Miklosko

歴史

1895年テムズ鉄工所の工員たちによりThames Iron Works FCが設立。1898年にプロチームとなり、1900年West Ham United FCとなった。

1960年代にロン・グリーンウッド監督の下、ボビー・ムーア、ジョフ・ハースト、マーティン・ピータースらの活躍で、1963-64シーズンにFA杯、翌1964-65シーズンにカップ・ウィナーズカップを制覇し、黄金時代を迎えている。

獲得タイトル

FAカップ3回(1964、1975、1980)

カップ・ウイナーズ・カップ(1965)

インタートト・カップ(1999)

ライバル

有名サッカークラブが多く所在するロンドンであり、ロンドンダービーを繰り広げるわけだが、特にこれと決まったライバルがあるわけではないが、地理上、富裕層がすむチェルシーに因縁を持っているそうな。

対決として有名なのは1923年、FA杯決勝、ボルトン・ワンダラーズとのホワイトホース決戦なのかと思われる。

概略

90年代のFAによるスタジアムの改修令により、1993、1995、2001と新たな座席を設けるが、財政は逼迫する。サポーターに1900万£の債券を売りさばくことには成功したが、それでもチームの安定化はうまくいかず、昇格降格を繰り返す状態となった。

1994年、ビリー・ボンズが監督を辞任し会長となると、監督として迎えられたのはハリー・レドナップ。レドナップの若手育成方針の貫徹し、98-99シーズンには5位となかなかの成績を得ることにも成功した。

2000年秋に、リオ・ファーディナンドを30億円でリーズ・ユナイテッドに放出すると、守備は安定せず15位の結果でシーズンを終えるとハリー・レドナップ監督、フランク・ランパード Frank Lampard Sr アシスタントコーチの解任、フランク・ランパード Frank Lampard Jr の移籍など騒動が起き、グレン・ローダー監督の下、2001-2002シーズンは7位だったが2002-2003シーズンに18位とD1に降格が決定した。

アラン・パーデュー監督の下で4位となるも、プレーオフの決勝戦でクリスタル・パレスに敗れ涙を飲んだ。翌2004-2005シーズン、往年のイングランド名FW、テディ・シェリンガムとセルゲイ・レブロフが加入。シェリンガムの20得点の活躍もありD1を5位の成績を残すと、プレーオフを勝ち抜きプレミアシップ昇格が決定した。

05-06シーズン、レブロフはディナモ・キエフに帰ってしまったが、マンチェスター・ユナイテッドからロイ・キャロルを、ラシン・サンタンデールからヨッシ・ベンナユンを獲得するなど効果的な補強をし、開幕戦は劇的な逆転勝利。復帰した名門はどうなるか。

そんな矢先、The Mail on Sundayにチェルシーオーナー、ロマン・アブラモビッチ氏が買収するのではないかというニュースが飛び交った。本当にどうなるやら。

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