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2012-12-12-Wed戦略 このエントリーを含むブックマーク

スポーツにおける「戦略」とは、対戦する相手に対し、最適な戦術を用いて戦うことです。適切な戦略は、選手のコンディショニング等の内的要因と対戦相手のデータ等の外的要因を考え合わせて決定します。前述したように、戦略の基本は戦術の完成度とチームとしての柔軟性(戦術パターンの数)です。ゲーム中の戦略の決定は、監督・コーチを中心に行われるのが一般的です。内的要因はベンチ内で分析可能です。外的要因である対戦相手を分析するために、現在ではアナリストと呼ばれるスタッフがいます。ゲームが進行すると同時に、ゲームを支配する「流れ」が刻一刻と変化します。流れに応じ、一方のチームが戦術を変更してきます。その繊細な相手チームの変化をアナリストがキャッチし分析します。正確な分析をするだけでなく、素早く効果的な分析を行わなければなりません。ゲームは時間とともに移り行く戦術の積み重ねです。よって、分析のスピードもかぎとなります。コーチを中心にアナリストからの情報をもとに、現在もっとも有効な戦術を選択し現場の選手に指示を出します。両チームで「分析」「選択」「戦術の決定」の繰り返しが、ゲーム中に目まぐるしく行われています。冒頭に記した様に、戦略とは「最適な戦術を用いて戦う」ことであります。試合中、戦略の判断、運用に際して

相手チームを冷静に分析するアナリストの情報が重要視されいるのが現状です。世界における球技系のトップリーグ(とくにアメリカNFL)においてアナリストはなくてはならない存在です。選手同士の個人技術、戦術、戦略の妥当性のぶつかり合いであると同時に、ベンチ、アナリストの情報戦であるといっても過言ではありません。

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