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2012-12-11-Tue戦術 このエントリーを含むブックマーク

 スポーツにおける「戦術」は、故人およびチームの競技パフォーマンスを最大限に高めるために開発された個々の技術の有機的かつ最適化されたシステムと考えられています。

 H.デーブラーは、球技における「戦術」とは「最適なプレイの成果を得るために敵との戦い方や多種多様なプレイの条件をプレイングルールに基づいて考慮する、個人的・集団的な攻撃と防御にかかわる手続きの総体である」と述べています。とくにチームスポーツ(球技系)において、戦術は重要視されています。パフォーマンス向上のためにチームやプレイヤーの特性を考慮し、短所を打ち消し、長所を最大限に生かせる戦術を開発し定着させなくてはなりません。戦術の開発と定着は、個人技術の上達度と深い関連性がありますが、高い個人技術を有するチームは完成度の高い「戦術」を得ることができ、複雑で高度な戦術を定着させることが可能となります。

しかしながら、戦術は実践(ゲーム)において1つの策にすぎません。より多くの戦術を身につけ、ストックすることは、ゲームにおけるチームの「柔軟性」を生むことにつながります。個人の技術や能力を最大限に生かすために戦術が存在するのであるならば、運用できる戦術のパターンをより多く持つことが必要です。試合中、互いの戦術を読み取り、、相手に効果的な戦術を活用し、勝利を目指します。ある「戦術」が時には機能しなくなり、個人技術が十分発揮されない状況になるケースが当然、発生します。あある「戦術」が有効性を失った時、チームとしてほかの「戦術」を用いて対応する必要があります。

戦術が選手個人(体格・体力等)を生かすためにあるならば、個人技術にマッチした戦術を確実にマスターすることだけでなく、ゲームを支配するために、より多くのパターンを習得し、チームとしての柔軟性を高めることも大切です。

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