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2009-12-23-Wed

フェレンツ・プスカシュ賞

所謂年間最優秀ゴール賞ですね。

当然ながら、昨年はクリスチアーノ・ロナウド選手のゴラッソ

以下続くのが

アンドレス・イニエスタ劇的同点ゴール(準決勝チェルシー戦)

グラフィテのコロコロヒール(バイエルン・ミュンヘンとの大事な首位争いの試合、但し態勢が決まってからのゴール)

エリラン・アタルのオーバーヘッド(イスラエルリーグはワカラン)

フェルナンド・トーレスのトラップからのボレー(ブラックバーン戦)

ニウマールの8人抜きゴラッソ(ブラジレイロン開幕戦、因縁のコリンチャンス戦、彼はインテルナシオナウから移籍して現在はビジャレアルですね)

マイケル・エッシェン先制ゴール(準決勝バルセロナ戦、ああ、これで勝っていたら)

ルイス・アンヘル・ランディン選手のスコーピオン(ただこのチーム、最下位なんだよ)

エマヌエル・アデバヨールの同点アクロバティックボレー(現在シティーですね)

カトレゴ・ムフェラ選手のフリーキック(コンフェデレーションズカップ、後半終了間際の同点弾、でも延長で負けました)

http://www.fifa.com/classicfootball/awards/puskasaward/results.html

とりあえず、全て見た感想、試合の内容、重要度から考えたら、トップに勝てるモノはありませんでした。

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Champions p14

古いスペルなのか誤字なのか、困る

AC Milan 2006/07

Team of the season

After foundering in Serie A they proved their mettle in Europe one last time

Formation 4-3-2-1 Christmas tree

In the four-man defence,Paolo Maldini and Alessandro Nesta anticipated, closed down and made opponents look ordinary. Full-backs Massiomo Oddo and Marek Jankulovski, hitherto little-known outside Italy, attacked with gusto. For the midfield and attack, coach Carlo Ancelotti picked an old favourite."I wanted to bring the dear old Christmas tree out of the attic. My idea was Gattuso, Pirlo and Ambrosini in the middle, Kaká and Sedorf as trequartistas and one striker(Filippo Inzaghi or Alberto Gilardino)"

Star Players

Inzaghi scored twice in the final, but the overall star was Kaká. The sparkling Brazillian scored ten en route to Athens. His brace in the first leg of semi-final against Manchester Uniter showed his pace, quick thinking, composure, technique and movement. In the second leg, Jankulovski and Oddo squeezed Cristiano Ronaldo's Space - forcing him inside, where a pumped-up Gennaro Gattuso nullified him. Maldini was Maldini - which was enough.

Coach

Measured and affable Ancelotti, in the fifth full season as boss, was desperate for revenge over Liverpool after 2005 final defeat. When the squad saw Liverpool beat Chelsea to set up a rematch, says Ancelotti,"we looked each other in the eye and all thought the same thing;'We've already won'"

What they did

They ageing Rissoneri had sold Andriy Shevchenko in the summer of 2006 and made the UEFA Champions League as Italy's fourth team. Their league form was so poor that be December they were five points off relegation. Dida, Cafu, Gattuso, Maldini, and Nesta got injured; Sheva's replacement Ricardo Oliveira wasn't scoring. In Sports Illustrated, Gabriele Marcotti wrote "Everything that could go wrong has gone wrong" But in 2007 things clicked Europe. Ancelotti went for one striker and gave Seedorf and Kaká more creative responsibility. In the quarter-final second leg, Milan their home leg 3-2, but Milan gave them a 3-0 football lesson in the return. The final was tactical(Seedorf drifted left to block right-back Steve Finnan's attacks), and Inzaghi's two goal banished the memory of Istanbul.

Long-term significance

Milan had proved calcio wasn't dead, but it was the last hurrah for this Rossoneri generation. A tame defence of the trophy in 2007/08 and a tepid UEFA Cup campaign in 2008/09 conclued an era. In Summer 2009, Ancelotti went to Chelsea, Maldini retired, and Kaká joined Real Madrid.

これは補足も必要な

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小さなコーナーの方が、唸る記事が多い。

2006-07シーズン ACミラン

彼らはヨーロッパ最高の舞台で自分たちの力を証明した。

4-3-2-1クリスマスツリー

4バック、パオロ・マルディーニ、アンドレアス・ネスタは対峙する相手を見て、予測して抑えます。フルバックのマッシモ・オッド、マレク・ヤンクロフスキーは積極的に攻撃参加をします。ミッドフィールダーおよびアタッカーについては、アンチェロッティ監督の意を汲み取る選手を起用。

「私はクリスマスツリーのような形にしようと考えた。私の考えでは、ジェンナーロ・ガットゥーゾ、アンドレア・ピルロ、マッシモ・アンブロジーニが中盤を支配し、カカー、クラレンス・セードルフがトレクァルティスタとなって、一人のストライカー(フィリッポ・インザーギもしくはアルベルト・ジラルディーノ)を配置する。

スター選手

インザーギは決勝で2得点を挙げたが、大会を通して素晴らしかったのはカカーである。決勝までの道のりに置いて輝けるブラジルの至宝は10得点を挙げた(大会得点王)、特にマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝1stレグでは、彼の迅速な判断力、冷静さ、技術、動きを見せ、決勝までの道のりに弾みをつけた。(3-2での敗戦だったが、カカーの2得点アウェーゴール)

2ndレグではフルバックの二人がクリスチアーノ・ロナウドのスペースを抑え、中に入ればガットゥーゾが潰した。出場無かったマルディーニだったがそれでも問題なかった。(3-0の完勝)

コーチ

思慮深く、愛想の良い、監督として5シーズン目を迎えた、アンチェロッティは、2005年の決勝に敗れて以来、雪辱に向けて必死だった。リバプールがチェルシーに勝ったことで2年前の再戦となった時、アンチェロッティは選手達に言った。「互いに目を見ろ、同じ事を思い起こすはずだ、『我々は既に勝った』」

何をしたのか

若返りの為にロッソネリはシェフチェンコ(チェルシーへ、子供教育問題もあった)を2006年夏に売ったが、4番目のチームとしてチャンピオンズに参加した(カルチョポリで色々)06-07シーズンだったが、国内リーグでは12月の時点で降格から5ポイントという勝ち点に乏しい状態だった。ヂダ、カフー、ガットゥーゾ、マルディーニ、ネスタがケガ、シェヴァの代役として加入したヒカルド・オリヴェイラは点を取ることが出来なかった。スポーツ・イラストレイテッド(アメリカの有名雑誌)のガブリエル・マルコッティ(championsにも寄稿してくださる、イタリア生まれの英国系で活躍するスポーツジャーナリスト)曰く「全てが間違っている故の帰結である」と。しかし2007年になって、欧州戦、アンチェロッティはワントップに変え、カカーとセードルフに創造的な役割をより与えると、準決勝では2-3という結果で帰ってきてもホームではユナイテッド相手に3-0とサッカーレッスンのように下した。決勝は戦術的だった、セードルフは攻撃面で対面するライトバック、スティーブ・フィナンの攻撃参加を抑え、インザーギのゴールで、イスタンブールの悪夢を取り払ったのである。

長期的な意義として

ミランはカルチョが死んでいないことを証明したが、この世代のチームとして最後の歓喜でもあった。07-08シーズンは連覇ならず(サン・シーロでアーセナルに見事に敗戦、1回戦)08-09シーズンのUEFA杯でも破れた(ブレーメンにアウェーゴールで敗退)のである。

そして2009年夏、アンチェロッティはチェルシーへ去り、マルディーニは引退、カカーはレアル・マドリードへ移籍した。

ちなみに、このクリスマスツリーという命名は確かにこのシーズン辺りだったのだが

4-3-2-1というシステムを最初に見たのは、04-05のチャンピオンズグループリーグ、カンプ・ノウでのバルサ戦。

2-1でバルサが勝つ(ホナウヂーニョの見事な決勝ゴール)試合なのであるが、縦パス一発で決めるシェヴァの先制点、得点チャンスは少なかったのだが、冷徹な試合運びが素晴らしかった。これが端緒だと私は思っている。

トラックバック - http://antiglapectre.g.hatena.ne.jp/encyclopector/20091223

mailはencyclopector[at]excite.co.jp

長いコメントはここに送れば読むと思うよ。